こんにちは、マテ茶ンマン(@matechanman)です!
前回は町田にある「ひじかた園」にお邪魔して、今回は新宿でマテ茶を売っている「茶語」(Cha Yu)に行って来ました!

マテ茶って日本で飲まれているイメージがないですが、意外と取り扱っているお店があることに驚きです。
頂いたパンフレットによると、茶語は1996年に中国茶専門のお店として始まったそうです。お店を開いて24年で中国茶に限らず、世界各地の約50種類のお茶を取り寄せるようになり、マテ茶もそのうちの一つとして扱われています。
お店の奥はティーサロン
入り口のお茶販売スペースを抜けると、奥がティーサロンになっています。そこでは販売スペースで売られているお茶が飲めるだけでなく、ご飯も食べることも出来ます。
私はもちろんマテ茶を選択。マテ・グリーンとマテ・ブラックの2種類から選択でき、私はマテ・ブラックを頼みました。
メニューに書かれている味の表現って勉強になりますね。私がブログでレビューを書く時に使わせてもらおうと思います。笑
お茶うけは木の実。
杏仁豆腐の味がしたので、たぶん杏仁で合ってると思います。さすが中国茶を取り扱っているお店ですね、ここでも中国の趣を感じます。
お茶はマテ壺でなく、ティーポットとカップで頂きました。
マテ・ブラックは焙煎された茶の葉を使います、焙煎された茶の葉は黒に近い色となるので、お茶にもしっかりその色が出ていますね。
「ブラック」と言われるだけのことはあります。味もKALDIのマテ茶を思い出します。

ちなみにマテ・グリーンは透き通った色をしています。
ブラックと比べると違いは明確ですね、グリーンの方は爽やかで例えるなら煎茶に近い味です。
販売スペース
お店に入ると壁一面に世界各地のお茶がずらっと並べられています。
茶の葉だけでなく、茶器などもしっかりと揃えられているので、ずっと眺めていられます。
マテ茶のコーナーもありました。
マテ壺の口にくっついている金属の輪は「ビロラ」って言うんですね、知らなかったです。
4,000円以内でマテ壺とボンビージャのセットが購入できるのは、かなり良心的だと思います。
お土産にマテ茶のグリーンとブラックを一つずつ購入しました。
近いうちに両アイテムともレビューしたいと思います。
仕事場が新宿に近いので、これからも頻繁に立ち寄りたいですね。
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